プロフィール

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吉岡 功治(KOJI YOSHIOKA)

現在、日本人と日本の風土を斬新なカメラアイで追い続けている。
・社団法人 日本写真協会会員
・熊本県文化懇話会会員
・熊日写真教室講師

略歴

1950  熊本県山鹿市に生まれる。
1969 熊本県立鹿本高校卒業。
1972 東京綜合写真専門学校芸術学科卒業。
1972 その後、広告プロダクションに入社し、電通、博報堂などの仕事を手掛ける。
1974 東京・新宿ニコンサロンで初個展「化石の王国」を開催。
1978 広告プロダクションを退社し、以後フリーのカメラマンとして活躍する。
1982 東京・銀座ニコンサロン、大阪ニコンサロンで個展「筑豊巡礼」開催。
1983 東京・銀座ギャラリーアイで個展「工業地帯」を開催。
1984 東京・銀座ニコンサロンで個展「煙突のある街」を開催。
1991 福岡・九州エネルギー館で個展「筑豊・光の記憶」を開催。IPCより写真集「筑豊・光の記憶」を出版。
1992 日本写真協会賞新人賞を受賞。
1992 新潮社より写真集「山界曼陀羅」を出版。
1993 東京・銀座ニコンサロン、大阪ニコンサロンで個展「山界曼陀羅」を開催。
1993 由布院・空想の森美術館で個展「日本伝説」を開催。
1993 熊本日日新聞に「祈りの余光」を連載。
1994 新潮社より「山頭火と歩く」を出版。(村上護共著)
1995 愛媛・牛渕ミュージアムで個展「吉岡功治写真世界」を開催。
1997 埼玉新聞に「秩父路巡礼」を連載。(〜1998)。
1998 埼玉新聞社より写真集「秩父遍歴」を出版。
1999 写真集「遍路の風景」(村上護共著)を四国4新聞社合同で出版。
2000 モダンフォトアートより写真集「夢を喰らう街」を出版。
2005 埼玉県より熊本市に転居。
2005 熊本県立美術館分館で個展「生命の森ー菊池渓谷」を開催。
2006 熊本日日新聞に「吉岡功治が撮る 熊本人の顔」を連載(〜2007)
2006 東京・銀座及び福岡の富士フォトサロンで個展「森と清流のコンチェルト」を開催。
2006 熊本市現代美術館主催「アルス・クマモトー熊本力の現在」展に招待出品。
2006 創造舎より「生命の森ー菊池渓谷」を出版。
2007 創造舎より写真集「くまもと人の顔」を出版。
2007 熊本市現代美術館に作品をパーマネントコレクションされる。(菊池渓谷2点)
2009 熊本日日新聞に「川辺川と出会う」を連載。(〜2010)。
2012 サンフランシスコ・ジャパンインフォメーションセンター(日本総領事館)で個展「日本の信仰と象形」を開催。
2015 第一回入江泰吉記念写真賞・奨励賞を受賞。
2016 熊本・肥後銀行本店里山ギャラリーで企画展
2016 吉岡功治写真展「ウォータープラネット熊本-菊池渓谷と川辺川」を開催。

 

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